碧南市議会 2022-09-08 2022-09-08 令和4年第7回定例会(第1日) 本文
学校以外の場所では、少人数指導を対象としたほっぷ倶楽部と個別指導を対象としたフリースクールへきなんを設置しております。 こうした碧南市の支援策を基に各学校の不登校担当者がコーディネーターとなり、学校、家庭、関係機関と連携し、不登校の子供たちの社会的自立を目指した中長期的な支援を計画的に進めております。
学校以外の場所では、少人数指導を対象としたほっぷ倶楽部と個別指導を対象としたフリースクールへきなんを設置しております。 こうした碧南市の支援策を基に各学校の不登校担当者がコーディネーターとなり、学校、家庭、関係機関と連携し、不登校の子供たちの社会的自立を目指した中長期的な支援を計画的に進めております。
具体的にはALTの増員、小学校英語専科非常勤講師の配置、日本語初期指導教室の開設、スクールアシスタントの増員、適応指導教室ほっぷ倶楽部をものづくりセンター内に移設、教員研修指導員の1名増員、中学校部活動の支援、小中学校普通教室へのエアコン設置、1人1台のタブレット端末の配置、老朽化が進む学校施設の計画的な改修などです。
碧南市では、教室ではなく心の教室などで過ごしたり、適応指導教室であるほっぷ倶楽部で過ごしたり、そして、自宅等で過ごしている子供たちが、それぞれの居場所で過ごすためにどのように対応してこられたのかをお聞かせください。
この公共施設総合管理計画策定以降、ものづくりセンターのほっぷ倶楽部の活用、卓球などのスポーツ的利用、あいくるのトレーニング室転用による親子支援事業の実施、港湾スポーツセンターアーチェリー場の廃止、勤労青少年スポーツセンターの民間施設の活用など、用途廃止や用途転用において小規模な見直しは実施できてきておりますが、いまだ大規模な見直しには着手できておりません。
碧南市適応教室、ほっぷ倶楽部と言いますが、平成30年度の通級人数は10人でした。中には学校に定期的に顔を見せることができるようになった生徒もおり、一定数の不登校児童生徒の貴重な教育の場として機能しています。市外のフリースクールに通っている児童生徒は2名います。いずれも校長が出席と認めており、今後このような形を選択する児童生徒も一定数出てくるものと考えています。
取り組み事例といたしましては、ものづくりセンターにおいて4階実習室1に卓球台を設置、教室3に「ほっぷ倶楽部」を整備することによる利用形態の拡大を図り、あおいパークの映像博物館ではシミュレーターの故障等により利用率が低下していたことから、筋トレルーム60に一部転用いたしました。
615 ◆市長(禰宜田政信) 既存公共施設フル活用ということで、公共施設等総合管理計画を策定し、利用率の低かったものづくりセンター内の教室や実習室を利用して、適応指導教室ほっぷ倶楽部や卓球場として利用するなど、新たな施設を整備するのではなく、既存施設を有効活用しております。
例えば、碧南市適応指導教室ほっぷ倶楽部には、本年度10名の児童生徒が通っています。適応指導教室には、全く登校できないような状態の児童生徒を対象にしています。 学校では、現状不登校の児童生徒への対応を大事にしていますが、未然防止の側面から、不登校になる前に対応することも大切にしています。日ごろの観察や職員会の情報交換の中から、必要な児童生徒の情報を得て速やかに対応しています。
対策として、全く登校できないような状況にある児童生徒については、適応指導教室ほっぷ倶楽部の指導につなげています。少人数による集団指導として、学級への復帰を目指しています。 また、ハートフレンドを活用し、一緒に遊んだり、たわいのない話をしたりしながら児童生徒の気持ちをほぐすことで、前向きになれるよう働きかけています。
また、不登校対策として、適応指導教室(ほっぷ倶楽部)を市の中央部にあるものづくりセンター内に移設し、交通面、利用面での利便性向上を図ることができました。 学校教育では、引き続き確かな学力の習得、豊かな人間性の育成、健康・体力の維持向上に重点的に取り組み、「生きる力」を育んでまいります。
臨床心理相談員の二宮は、面接、電話によるカウンセリングや教育相談を、また、教育相談員の小久江と臨時職員の新実は、臨海体育館にある適用指導教室ほっぷ倶楽部で、不登校児童生徒の支援を行っております。教育相談員の山本は、学校生活における不登校傾向の児童生徒の家庭に働きかけ、支援、解決に取り組んでおります。教員研修指導員の永坂は、教職員の資質向上のための研修、指導を行っています。
277 ◆商工課長(三島 翁) 教育委員会のほっぷ倶楽部が平成30年度、ものづくりセンターの3階の教室を利用するということで予定をしております。公共の公的な利用ですので、使用料についてはかからないということであります。
この298万1,000円、説明ではほっぷ倶楽部ということで、ものづくりセンターへの移設ということなんですけれども、まず最初に聞きたいのが、そもそも論として、このほっぷ倶楽部、何で移転しなくちゃならなくなったのかをまずお聞かせください。
ア、ほっぷ倶楽部についてお聞きします。 本件は、9月議会におきまして質問をさせていただき、また、要望書でも提出させていただいたことでございます。
来年度から適応指導教室ほっぷ倶楽部がものづくりセンター内に移転するということですけれども、この指導教室については、現在、臨海体育館内に移転するときもなかなか適切な場所が見つからず、教育長が課長時代に本当に少ない予算しかなくて大変御苦労をされたというふうに記憶をしております。
その1つに不登校児童生徒を対象とした適応指導教室ほっぷ倶楽部があります。適応指導教室は、現在、臨海体育館内にありますが、これをものづくりセンター内に移転し、なかなか継続して通うことができなかった子や交通手段がなく通えなかった子に配慮し、利便性の向上を図ってまいります。 3つ目としては、碧南緑地ビーチコートの整備を進めてまいります。
このページの最下段、教育相談施設移転整備事業は、現在、臨海体育館にある適応指導教室ほっぷ倶楽部でございますが、これをものづくりセンター内に移転整備することで相談体制の充実を図ってまいります。 28ページをごらんください。
碧南市では、市教育相談室ほっぷ倶楽部の教育相談員、こども課の家庭児童相談員、母子・父子自立支援員の配置、大学生などによるハートフレンド制度、スクールカウンセラーの全校配置、きめ細やかな講師の加配制度、全小学校に計28名のスクールアシスタントの配置といったセーフティーネットワークを構築していて、定期的に情報交換会議を開き、対応を協議しているというのが現状であります。
そこで、不登校傾向の子供たちを対象としたほっぷ倶楽部があるとお聞きし、私も先日伺ってはおりますが、改めて、ほっぷ倶楽部がどのような場所であるかをお聞かせください。
臨床心理相談員の二宮は、面接、電話によるカウンセリングや教育相談を、また、教育相談員の小久江と臨時職員の新実は、臨海体育館にある適応指導教室ほっぷ倶楽部で不登校児童・生徒の支援を行っています。学校教育相談員の山本は、学校生活における不登校傾向の児童・生徒の家庭に働きかけ、支援、解決に取り組んでいます。臨時職員のマツダイラジェイミは、エドモンズ市英語教師招聘事業で招いたALTです。